気がつけばもう、いて座の季節。 |
この時期は「社会が活発に動き出す季節」といわれています。
日本の暦でも、12月は師も走るほど忙しい月だといいますね🏃♀️
みなさんの周りはいかがでしょう?
クリスマスに向け街ではワクワクする音楽が流れ、
煌びやかなイルミネーションに心もピョンピョンしてしまうのでは💗
今日は、そんないて座・キロンの神話をご紹介🏹
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人間の上半身・馬の下半身を持つキロンは、
野蛮といわれるケンタウルス族の中でもとても優しく、そして知識豊かな人でした📚
英雄ヘラクレスに弓術や科学を教え、
アポロンに託されたアスクレピオスを医術の神へと育て上げました。
それだけに収まらず、音楽や哲学、占星術や武術の技など、あらゆる学術に長けた人物。
それがキロンです。
神だけでなく、多くの人間たちも我が子をキロンの元で学ばせたといいます。
キロンが星座となったのは、
教え子・ヘラクレスの誤射によるものでした。
彼が受けた弓の矢尻には猛毒が塗られており、
不死身のキロンは死ぬこともできない痛みに耐えることができず、
ゼウスに懇願し、自ら死を選びました。
そのキロンを憐れんだゼウスは、彼を星座として夜空に飾った。
これが、今わたしたちが空に見る、いて座の神話です。
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「知識が豊か」というだけで、大切な我が子を
異種族(しかも野蛮といわれる)に預けるでしょうか。
キロンが知識者としてだけでなく、いかに人格者として
素晴らしく魅力的で、人々に慕われていたのか想像できます。
彼の死は最高神ゼウスまでもが悲しむほど。
真の識者というのは、賢さを振りかざすのではなく、
その知識をもって、限りない愛を人々に与えるのでしょう。
なんだか「いて座の人はモテる」というのが
急にわかる気がしてきました。
さて、私もeightのお香【いて座セット】で
モテモテパワーチャージしてきます❤️❤️❤️
(オチが頭悪くてごめんなさい)
eight おさと
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